コミュニケーション研究に根ざした身体動作の追及

インタロボットは2000年の設立以来、コミュニケーションにおける身体動作を研究の対象とし、
数多くのコミュニケーションロボットを生み出してきました。
Pepperにおいても独自の見解による身体動作のセット(アクションセット)の開発に取り組んでいます。
インタロボットのPepperを用いたシステムには、このアクションセットが用いられています。

考え方

1対1のコミュニケーションと、1対多のコミュニケーションでは、異なった身体動作になります。

動作例

関連プロジェクト

  • 1998〜1999 科学技術庁地域研究開発促進拠点支援事業(RSP事業)
    「ヒューマンケア・インタラクションロボットの研究開発」
  • 1999〜2000 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
    新規産業創造型提案公募事業
    「コミュニケーションにおける引き込み原理に基づく身体性共有型ロボットの研究開発」
  • 2001 科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)
    「高度情報社会の生活情報技術:心が通う身体的コミュニケーションシステムE−COSMIC」
  • 2003〜2004 NEDO次世代ロボット実用化プロジェクト(プロトタイプ開発支援事業)
    「子どもを元気づける身体的コミュニケーションロボットの研究開発」